手に入らないのなら妄想すればいい



    吉印は以前、「快楽天」や「阿吽」とかのエロコミック雑誌を購入していた時期があります。
    現在はわかりませんが、当時はあるコミック誌で本編が使えない時がよくありまして…w

    そんな時私を助けてくれたのが、読者投稿ページのバナーのような絵でした。
    見開きページに30人分くらい載っていたと記憶しています。

    正式名は忘れましたが、このバナーの様な絵というのは、読者からの投稿ページの一つで
    雑誌に付いてるアンケートハガキ下10cm×2cmくらいの投稿欄に描かれたメッセージ入りの絵なのです。

    月日が経ち、自分もフェチ絵を描くようになってBlogとかで公開する様になりました。
    あのころを思うと、こんな私の絵でも世界のどこかでお役に立てているのでは…

    とか言ってますが、主線をクリナップしていく中で本来あったハズの下書きでかもし出されていた
    エロさが弱まってしまっているのです。

    いろいろ上達の為に勉強はしていきますが、プロじゃないし
    自分の思ってるなにかが伝わればいいんだからという結論に到り

    なにを言いたいのかというと、うまく線が描けるようになるまでは
    無理せずに主線は下書きと同じくシャープペンで描くことにしました。ということです。

    さて、本題の絵の話ですが
    吉印が欲しいと思って手に入らなかった競泳水着を描いてみたものです。

    イメージをクリックすると9パターンの色が表示されます。
    髪の毛の色が変わらないので同じ人に見えると思いますが9色あると9つの個性がでてくると思うのです。

    ※塗りの最後に光沢を足したらなんとなくよかったので、本物比べてツルっとした質感になっています。
    [ 2011/09/18 00:21 ] スポーツ系 | TB(0) | CM(0)

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